最高峰サウナと日本一深い水風呂の「湯らっくす」に行ってきた【熊本】

大阪から日帰りで飛行機まで利用してなぜ熊本へいくのか?

 

理由は一つ

 

サウナー
サウナー
そこに”湯らっくす”があるから。

 

サウナ好きなら誰もが一度は聞いたことのある「湯らっくす」
行ってみたいけど距離的に難しいし機会があれば是非行ってみたいと言う方はかなり多いと思われる魅力の塊のような施設。

 

自宅が大阪で仕事柄出張などは全くない為、なかなか行く機会なんてのは自分で作る以外は絶対に無縁で終わってしまう、、

 

サウナーとしては1度は行っておかないといけない使命感に駆られて日帰りで強行突破することに致しました。

 

行ってみた結果は

 

サウナー
サウナー
井の中の蛙とはこう言うことを言うのか・・

 

サウナの本当の凄さや奥深さを痛感しました。

 

各ポイントについて感想を交えながら書いていきたいと思います!
※当方、重度なサウナ中毒者でございます。

 

深さ171cmの水風呂と”MAD MAX”

湯らっくすと言えば「水風呂」

 

  • 日本中どこを探しても見つからないの水深
  • 地下天然水かけ流し
  • MAD MAX

 

地下天然水かけ流し水風呂

 

浴場に入ると、ど真ん中にデカデカと存在感抜群の水風呂が出迎えてくれます。

 

“もう完全にアトラクション”

 

基本的にどこの温泉施設でも水風呂は端の方に設備されている事がほとんどですが、このど真ん中に配置されたのは初めて。
こんなに階段を登って水風呂に入るなんて普通は絶対ありえないですよね。

 

そして、熊本は水道水がミネラルウォーターと言われるほど水が綺麗。

 

しかも天然水かけ流しの水風呂なんて贅沢の極み。

 

基本的にいつもの水風呂で頭の先まで浸かる時は足を曲げたり、寝転んだりする体勢がデフォルトですが、成人男性が立ったまま頭の先までズボッと入れるのは日本でおそらくここだけ。

 

水風呂をこれだけユーザーに全面的アプローチできる事も納得。

 

MAD MAX

そして来たら絶対に押したかったMAD MAXのボタン。
押すことで毎分100リッターの水がドバッと頭上から滝の方に降ってくる夢のような演出。

 

まさに滝行。

 

メディテーションサウナで坐禅を組み、水風呂で滝行、、、
お寺の修行と少しばかり似ている。

 

水風呂での独自ルールでは羽衣を大切に守りながらクールダウンに入りますが今回に関しては完全にルール度外視で堪能。

 

窮屈さゼロで我が身をすっぽりと包んでくれる感覚は最高。

 

メディテーションサウナ

サウナ室内

サウナと言えばテレビを見ながら暑さに耐えながら入るというのが一般的ですが、フィンランドをふんだんに取り入れたサウナ。

 

サウナストーブはフィンランドから取り寄せた日本ではここにしかないレアなストーブ。

 

室内は写真では明るいですが、実際は薄暗い雰囲気の中に上からサウナストーンだけを照らす一筋の光のみ。

 

そしてセルフロウリュが可能なので自分好みの体感温度にもっていけるのも魅力的。
もちろん周りに入っている方がおられる場合は充分な配慮が必要。

 

メディテーションサウナの中はテレビはなく、流れているのはマッサージ施設やセラピーで流れているような心穏やかになるヒーリングミュージック。
静かな空間でわずかに聞こえる自分の心臓の音と共に無の境地へ向かう。

 

ラドルがオシャレだった

左半分でアロマ水をすくって、右半分でサウナストーンにシュワーっとかける感じが最高。
日常で使う事なんて全くないですが、植物に水をあげるときにでも無理くり使ってやりたい欲求が出てくるこのフォルム。

 

買おうかな?って調べたらお値段なんと!108ユーロ
日本円に換算すると約13,000円!

 

お金に余裕ができたら欲しいな。

 

ヴィヒタ水もセルフで作れるよ!

ロウリュ用のバケツも水がなくなっていると外にある蛇口でセルフで汲みに行って、横に吊るしてあるヴィヒタを浸して絞ると最高のヴィヒタ水の出来上がり。

 

サウナストーンにかけて蒸発する際に、ほのかにヴィヒタの香りが室内を纏う。

 

肌で熱さを感じ、耳で音を感じ、香りを鼻で感じる。
目を瞑り瞑想状態へ自然と導かれていく様が忘れられない。

 

個人的にオススメの入り方

心を落ち着かせながら、己の身体で神経と研ぎ澄まして、空間・熱・ヴィヒタの香りと向き合う。
熱さを忘れ、深い瞑想状態に入る。

 

自然と邪念を取っ払って、無になり、座禅を組むような入り方に自然となっておりました。

 

楽しみ方は人それぞれですが個人的には座禅スタイルが性に合っておりました。

 

アウフグース・ロウリュ

1時間に1度アウフグースタイムがあります。

 

大阪のスーパー銭湯では大団扇で扇いでもらうスタイルが主流ですが、ここはバスタオルでのパフォーマンスで体感できます。

 

湯らっくす通には有名な“地獄の一丁目”というポジションがあって、入り口から向かって1番右の上段の事を指します。

 

サウナストーンが目の前にあり、熱も角に溜まりやすい事もあって1番熱さを体験できます。
初来店でそこに行くのはおこがましい感じがしたので、地獄の四丁目付近にライドオン。

 

実際に始まると見事なタオル捌きに目を取られて、空飛ぶ絨毯のように宙を舞っておりました。

大団扇と違ってタオルは集中的に熱がグサッとくる。
熱の塊が空気砲の如く我が身を刺激する。

 

熟練者ともなるとバンザイした状態で熱を感じられておりました。(二の腕の内側は皮膚が薄いので熱を更に感じやすい為)
ジェットコースターをはじめ、人間はある一定の恐怖に慣れると新鮮さと、更なる欲を求めてバンザイする生き物なんだと感じました。

 

アウフグースの担当者も個々で色々な特色をお持ちなようで、いつでも行ける方が羨ましい限りでございます。

 

“ジワンさん”と”マプーヤさん”のアウフグースは尋常じゃない灼熱の熱さで途中退出が後を絶たないとの噂を聞いたので是非1度受けて見たいところ。

 

館内設備も抜群

サウナ終わりにクイっと飲めるこの一杯が身体に沁みる。
サウナで充分に体に溜まった老廃物をデトックスした所に追い討ちの一撃です。

 

こういった細かいところのサービスが心を鷲掴みにされる。

 

万年茶とやらも自由に飲めます。
詳しく無いですが、見るからに健康に良さそうなお茶だと思います。

もちろん”ととのった”後のサウナ飯もがっつり食べていけます。
料理にも力を入れられているようで本当に抜け目がないというのはこういう事。

 

この他にも

・リクライニングスペース(仮眠可)

・カプセルホテルのような寝室(爆睡可)

・漫画、雑誌は大量

・ネットスペースは全台iMac

・ドライヤーはダイソン

・整髪料(ジェル・ワックス)も完備

写真は撮り忘れてありませんが暮らせるレベルでなんでもあります。
住めるのなら住みたい。

 

感想

噂を聞いてハードルがかなり上がっていましたが、それを優に越えました。
大阪から湯らっくすの為だけに旅費と時間を費やして本当に良かったと心から思えましたね。

 

実は、行った次の日に再来月の休みの日に福岡行きの航空券を取ってしまったので再来店確定という事で非常にテンションが上がっております。

 

オーナーさんかなりのサウナ好きなのが伝わった最高な場所でした。